塾の特徴

教務方針

志望校合格へと導く、妥協なき指導の実践

社会のニーズに応じた、変化に対応できる柔軟性ある生徒の育成

郷土秋田を大切にしながら、秋田・世界各地で活躍する社会人の育成

教務についての特長

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秋田県公立高校入試情報/模試関連情報

秋田県公立高校入試の分析概要と、秋田県全県模試についてのご紹介です。

入試の国語

聞くことに関する検査、漢字・語彙・文法、古典(古・漢)、文学的文章、説明的文章、作文、という6題構成が暫く続いています。出典は、他県でもよく出題される素材もあれば、斬新な切り口の作品もあり、統一感や規則性は全く感じられません。しかし、抜き書き問題の分量を変えたり、記述の方式を変えたりしながら、受験者の学力を見抜いて出題しているとみられ、平均点は常に安定しています。 当塾では、塾生全員が75点以上を獲得することを目指しています。まずは以下に記載しているように、全県模試でそれを達成させることが、入試高得点実現のカギだといえます。

模試の国語

全県模試の国語は「入試対策に役立つツール」であることは勿論、それとともに入試模試として「入試に連動した成績」になるよう、工夫されています。近年、全県模試の成績と入試当日の結果が連関をもつようになってきました。高校入試だけでなく、その先を見据えた知識まで出題する問題は「全県模試ならでは」だといえます。 出題方法の切り口を常に新鮮にしたいと考え、他県の入試問題も研究しつつ、新たな試みも導入されているようです。平均点の安定だけでなく、常に生徒の学力を見抜く力も要求されるため、作成者サイドから見れば、どの教科よりも受験者に対する配慮が必要な教科であるといえるでしょう。

入試の数学

大問1、大問2の小問集合だけで、全体の約4割の配点になります。過程の書き方や証明の仕方、選択問題の選択方法で平均点があまり低くも高くもならないように調整されています。最近は50点近辺の平均点で落ち着いていることから、問題作成の安定感がうかがえます。また近年「図形的思考」をベースにした問題の出題が増えてきており、単なる計算力だけでは高得点が獲得できない状態です。現に、最上位の進学校では数学の成績が伸び悩んでいます。これは選択問題が単に難しいからではありません。それ以上に、図形(幾何分野)を軽視し、「計算(代数)問題に頼った受験対策」をしているからだといえるでしょう。小さな個人塾こそ、こういった幾何分野に対するきめ細やかな指導が求められると思います。

模試の数学

大問1や大問2,その他の大問の小問1について、確実に正答を導けると平均点ぐらいの点数にはなります。しかし、それだけでは十分ではないとすれば、各分野の応用問題での正答が必須です。たとえば、「等式変形」「等積変形」「面積比」「証明や説明など論理的に展開する問題」なども、難なくこなせるようにしましょう。そのためには、よりたくさんの問題を解いて、解き方や着眼点をおさえておく必要があります。

入試の英語

リスニングテスト、語句・文法、英作文、英問英答、会話文(資料読解をふくむ)と長文読解といった5問構成は大きく変更されていませんが、各中学校で半ば強制的に受験させていた「英検」の受験を止めた影響で、英検タイプの問題が出題されなくなり、代わって文法問題が新たに入ったものの、全体としては文法への比重を軽くする傾向にあるようです。おそらく、新大学入試を見据えた変更でしょう。また、リスニングは後半の問題ほどスピーカーの話す速度が増していますし、英問英答も比較的難しい傾向にあります。ただ、得意な生徒からすれば85%以上の正答率は確保しやすい出題になっており、得意・不得意の差が大きくなる傾向が続いていますが、全県模試グループの「英語を専門とする先生方の一部」からは、この状況を不安視する声が出ています。

模試の英語

全般的に、どの問題が難しいのかをリスニングが終わった段階で把握してしまうといいでしょう。どの問題に時間をかけるべきか、どの問題を後回しにするかで時間配分のおおまかな計画を立て、確実に解ける大問から進めるべきです。英語が得意な生徒や最難関校では、英語の高得点はもはや前提であり、いかにミスを減らすかがカギだといえます。

入試の理科

物理・化学・生物・地学がバランスよく出題されている。1単元のみで構成された問題は少なく、複数の単元の内容をふまえた総合的な出題が増えています。また、分野横断型の見開き問題では、「1つのテーマを複数の分野からとらえた課題意識や着眼点」が設問の原点になっています。苦手を作らずに幅広く解けること、そして広い視野と柔軟性ある思考力が問われる問題が差につながります。また、計算の過程や答えの根拠を記述することにも慣れておく必要もあります。

模試の理科

年間を通じて出題する領域・単元がしっかり管理されています。また、知識を問う「一問一答型」の問題もありますが、あくまで入試に即した「総合問題形式」で問うてくるため、形式になれることが前提となります。さらに、設問以外の情報量が多いので、しっかり読み込みつつ、その情報から問題を解くために必要なものを的確に抽出できるかがカギとなるでしょう。情報量が多い分、難易度が調整されていますが、情報量が少ない作成の仕方になると、平均点は少し下がることがあります。これは、入試がどのように変化してもいいように対応力をつけさせるための一方策だと分析しています。

入試の社会

歴史、地理、公民の3分野を大問1つにまとめるか,二つにわけるかは作成者に委ねられています。近年は、歴史は大問1つにまとめ、地理は世界地理と日本地理をそれぞれ大問1つずつ、公民はその時々によって大問数を変えてきます。つまり、見た目のうえでは流動性が高いので、あまり一つのパターンに依らない形で作成されていることが分かります。一方作成者任せの傾向が強く、出題内容に関して採用教科書による有利・不利の問題が生じていたり、1つの社会現象を別のものにたとえて説明するのに無理が生じていたり、など「解く側への配慮」に欠ける問いが散在されます。その意味で、学校で実施されている実力テストの業者が作成した問題が、むしろ入試問題に似ている状況があります。

模試の社会

教科書の太字である重要語句については、どのような形式で出題されたとしても正しく答えられるようにしなければなりません。歴史については政治・文化問わず、時代の流れや文化ごとのグルーピングによって知識を深める必要があります。地理については地名や国名などの基本的な用語を問うことが多いものの、地図関連や資料の読み取りなどの作業的、情報分析能力を問う問題ににも対応できるように、日頃から丁寧な学習を心がけて置く必要があります。公民は、入試で「日常生活と学んだことがどのようにリンクするかを考えた出題」が多いので、調べ学習で作ったレポートや会話を読み取った上で解くことになります。知識は絶対的に必要ですが、読み取る力も同時に要求されます。