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深い学びと慧眼を養う

 これは、秋田受験ゼミナールの指導そのものをあらわすフレーズです。
近年の入試問題は「長文化傾向」「資料分析傾向」になっています。
両者に対応するためには「論理的に物事を考えていく力」が必要であり
深い学びを必要とします。
 また、「目の前にある文章や資料を正しく把握すること」と「問いに
答えるための着眼」が大切であり、物事を正しく見抜く「慧眼」の養成
は、まさにこの現代社会が、我々に要請しているものだといえます。

「物事の本質を見抜く眼」

 「情報氾濫社会」にあるといえる昨今、情報量はおびただしく増加し
ています。この中から必要なものを選別する力が必要であり、一般には
「リテラシー」と呼ばれています。これを養うためには、まずは指導す
る側から一旦情報を提供し、見抜くための指導をしなければなりません。
情報量も、見抜く指導も指導者次第で変わってきます。私たちは、常に
社会の変化をとらえつつ、不変なものの存在を説いていく必要がありま
す。おそらく「慧眼」とは、この眼の養成の先にある目標だと思います。
 

国語指導の一丁目一番地「入力と出力の徹底」

 数学や英語は勿論、理科や社会などの他教科の知識を相応に備えてい
ても、点数が伸びず、悩んでいた生徒たちが数多くおりました。独自の
着眼である「国語指導の強化」を行うことで、各教科の点数をじわっと
伸ばす教育を実践してきました。

 点数上昇の「即効性や幅の大きさ」を付焼刃的に追求するのではなく
適切なインプット(入力)と定着のためのアウトプット(出力)を徹底
する、いわば長期通塾による進路開拓に重きを置いています。

深い学びで成り立つ「対話」の先にある「しなやかな教育」

 問いに対して、よく検討したうえで、わからないものや納得できない
ものを、とことん質問することが大いに評価される塾ですので、相応に
精神力も鍛えていきます。この塾の「基礎トレ」のようなものであり、
深い学びと、精神的な強さを養っていく上でのポイントになります。

 同時に、各生徒の目標達成のためには柔軟に選択肢を提供することも
大切だと考えています。学習指導にかかわらず、進路指導においても多
様なものの見方や考え方が重視されます。指導者による独善的な価値観
の押し付けを回避し、一人ひとりの進路開拓のために拓かれる可能性の
ある道を情報提供することこそが、私の、そしてこの塾の役目です。

「強く、しなやかに育つ」

 皆さんには、空へまっすぐ伸びる竹のごとく、育ってほしいものです。
流動的な時代であっても動じない軸を維持する強さと、可変的な外部要因
に対して、自分が生きていくために許容できる変化をも受け入れる、柔軟
性(しなやかさ)を兼ね備えた、頼もしい人間に育ってほしいと願って、
日々の指導に励んでいます。

代表・講師紹介

代表 兼 講師 一関 港

・秋田市立秋田東中学校卒業
・秋田県立秋田中央高校卒業
・山形大学人文学部総合政策科学科卒業
・山形大学大学院
 社会文化システム研究科修士課程修了
・受験指導歴27年
  *山形県:11年
  *秋田県:16年
・高等学校専修免許状
 (高校公民科)取得

開校以来、他に講師を雇うことなく
私1人で運営しております。
いずれは講師の先生をお招きしたい
のですが、その日までは、私1人で
徹底的に教務活動を行います。




代表の情報は「マイベストプロ」でも公開中

秋田県のマイベストプロは、
学習塾講師などの教育分野の方が比較的少ない印象です。

秋田受験ゼミナールの代表(一関)は、
教育や学習塾、受験での困りごとや悩みごとなどに
真摯に傾聴し、持っている知見などをフルに生かし
皆様のお役に立つことができるよう行動しております。

↓下のバナーをクリックし、ご覧ください。

アクセス

秋田県庁や秋田市役所など、
官公庁が近くにある
「秋田市八橋本町」にあります。

詳細の地図は、 
こちら でご確認ください。

  • 住所 秋田市八橋本町1丁目1-32
  • 最寄りのバス停 
    秋田中央交通 将軍野線(131系統)
    「球技場前」徒歩0分

著作物等に関する表記

公立高校入試で出題される、国語の「聞くことに関する検査」や英語の「リスニングテスト」の模擬試験問題(その他対策問題を含む)を作成する際には、動画制作会社VIDWEBのボイスゲートを利用しています(https://vidweb.co.jp)。